「さいたま国際芸術祭2020」地元アーティストの平川恒太さんが参加 埼玉県立大宮光陵高等学校美術科出身

さいたま国際芸術祭 2020 平川恒太

 

2019年12月10日(火)

2020年3月14日から65日間、大宮を中心に開催される「さいたま国際芸術祭2020-Art Sightama-」の開幕に先駆け、記者発表会が行われました。

 

こんにちは☆アコレおおみやライターのnamiです。

記者発表会では『さいたま国際芸術祭2020』に参加する全アーティストの発表、ポスター等のビジュアルの発表、テーマと各プロジェクトが紹介されたのですが、、

平川恒太さん

5年程前に取材しました平川さんの名前が!

 

さいたまにゆかりのあるアーティスト代表として抜擢された平川恒太さん

「埼玉県立大宮光陵高等学校美術科出身です。地元の芸術祭に参加することができてとても嬉しい。

地元、大宮にあったジョン・レノン・ミュージアムの・オノ・ヨーコさんの作品に衝撃を受けました。

自分がオノ・ヨーコさんに影響されたように、心に残るような作品を制作したい。」と意気込みを語りました。

平川さんは数々の賞を受賞し、近年は「カタストロフと美術のちから」(森美術館、2018)など、活発に個展・展覧会にて発表しています。

絵画を中心に制作。絵画史や戦争画、歴史画などを題材に、現代の社会を描きます。

 

さいたま国際芸術祭 2020 平川恒太

 

実力派のアーティストとして成長している平川さん。

旧大宮区役所のメイン会場を舞台に、区役所として機能していた時代の記憶が残る備品を素材に立体作品を制作、展示します。

芸術祭ではどのような作品を発表されるか楽しみですね!

「さいたま国際芸術祭2020 -Art Sightama-」は 3月14日(土)から65日間開催です☆

 

さいたま国際芸術祭 2020 平川恒太

さいたま国際芸術祭実行委員会会⾧の清水勇人さいたま市⾧、遠山昇司ディレクター、参加アーティストのみなさん

 

さいたま国際芸術祭2020

・開催期間 2020年3月14日(土)―5月17日(日) [65日間]

・テーマ 「花 / flower」

・会場

メインサイト: 旧大宮区役所
アネックスサイト: 旧大宮図書館
スプラッシュサイト: まちなか展開

(浦和駅周辺、埼玉県立近代美術館、大宮盆栽美術館、鉄道博物館、彩の国さいたま芸術劇場、岩槻人形博物館、宇宙劇場、さいたま市文化センター、その他市内各所)

詳しくは「さいたま国際芸術祭2020」公式ホームページへ ↓

https://art-sightama.jp/

 

平川恒太さんホームページ ↓

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「東大宮アートフェスティバル」イベントレポートです。平川さんも参加☆ ↓

「東大宮アートフェスティバル」東大宮でアート!見沼区出身の画家・平川恒太さんの作品も

 

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