埼玉県立近代美術館
ブラジル先住民の椅子
2019年4月6日(土)~5月19日(日)
4月6日、報道内覧会へ行ってきました!
『ブラジル』といえばイメージするものは・・サッカー、サンバ、コーヒー?
ブラジルの文化、アートに触れることができる本展覧会。
ブラジル先住民が生み出す、素朴で力強く愛らしい動物彫刻が集結しています☆

3日間ほどで、ひとつの作品が出来上がってしまうのだそう。
南米大陸、ブラジル北部のアマゾン河やシングー川流域で暮らす先住民の人びと。
彼らの作る一木造り(いちぼくづくり)の椅子は、動物のかたちや機能的なフォルムに独特な幾何学模様が施されており、ユニークな造形作品としてみることができます。
本展では椅子約90点を紹介し、人間の豊かな想像力の発露を読み取ります!!

いちばん好き!『ジャガー』です☆人間のオジサンっぽい顔してる?(笑)自分だけのお気に入りのコ(作品)を見つけるのも楽しいですね。

一部、映像作品をのぞき、作品撮影OKです☆

会場は回遊型に作品展示しており、いろんな角度で作品を鑑賞できます。
前展の建築がテーマだった斬新な「インポッシブル・アーキテクチャー」とはガラッ!!とかわった本展。
難しい知識はいらず、素直に『感じて』楽しめます。作品のひとつひとつに解説の言葉がありません。
可愛らしい動物彫刻にほっこりします☆
子育てママやファミリー、ちっちゃなお子さんにもおすすめ。
これから始まるゴールデンウィークのおでかけにぴったりですよ☆

約40日間の展覧会です☆
埼玉県立近代美術館
ブラジル先住民の椅子
2019年4月6日(土)~5月19日(日)
休館日:月曜日(4月29日、5月6 日は開館)
観覧料:一般 1100 円
問い合わせ:048‐824‐0111
http://www.pref.spec.ed.jp/momas/
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