与野「時の道」。3つの『時の門』過去・現在・未来をイメージした意味深なオブジェ
こんにちは。アコレおおみやスタッフのNです☆さいたま市内のアートなオブジェを紹介!与野からさいたま新都心へ、、「時の道」があります。
時の道???
「時の道」とは、過去・現在・未来をイメージした『時の門』というオブジェが楽しめます♡
時の門 ―過去 タイムスリップ街道への起点
昔の鎌倉街道沿いに栄えた古い町並や、 社寺仏閣が点在する歴史と文化のエリアへの入口にふさわしいデザインです。戦前までは古い民家などによく見かけられた木組による門の型から着想しました。
時の門 ―現在 ミレニアム広場
3千年紀のスタートを記念した3つの巨石と上部の3つのリングは、 それぞれく過去と現在 と未来〉の時を表し、3千年紀のシンボルとしてデザインされています。
時の門 一未来 さいたま新都心への起点
未来的な新都心地区の空間へのアプローチを意識したデザインです。左右の巨石の柱の上部には、時のシンボルである太陽と月をそれぞれ裏表各二面、下部には、それらを捧ぐ人の型のシルエットが彫り込まれています。
なんだか歴史的なストーリー性のあるオブジェ。不思議なゲートです。私は「時の門 過去」が好き。鳥居みたいなデザインですよね♡
北与野駅の近くにありますよ。門のゲートをくぐって、オブジェを楽しんで下さい☆
さいたま市のホームぺージでもちょこっと紹介されていますよ☆ → https://www.city.saitama.jp/006/014/010/003/017/p058916.html
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