さいたま国際芸術祭2020
開催計画の発表
「さいたまトリエンナーレ2016」を継承する「さいたま国際芸術祭」開催計画が発表!
さいたま国際芸術祭2020
●テーマ
「花 / Flower」
●目的
(1)「さいたま文化」の創造・発信
(2)さいたま文化を支える「人材」の育成
(3)さいたま文化を生かした「まち」の活性化
●会期
2020年3月14日(土)~5月17日(日) [65日間](予定)
●事業展開
(1)アート・プロジェクト
(2)市民プロジェクト
(3)連携プロジェクト
●会場
メイン・エリア:大宮エリア(現在の大宮区役所、現在の大宮図書館、大宮盆栽美術館、鉄道博物館)
その他:彩の国さいたま芸術劇場、埼玉県立近代美術館、うらわ美術館、さいたま市文化センター、岩槻人形博物館(開館予定)など
●主催
さいたま国際芸術祭実行委員会
●ディレクター
遠山 昇司(映画監督)
さいたま国際芸術祭2020では、プロのアーティストによる作品を展開するだけではなく、それらとさいたま市の文化や市民の文化芸術活動と出会う場をつくることで、都市の創造性を向上させていきます。
芸術祭を一過性のイベントとせずに、文化芸術振興の足跡を市民に残していくことで、さいたま市発の先進的な都市文化「さいたま文化」の創造・発信、さいたま文化を支える「人材」の育成、さらには、さいたま文化を活かした「まち」の活性化につなげていきます。
さいたま市ホームページより ↓
http://www.city.saitama.jp/004/005/001/004/001/p059874.html
さいたま国際芸術祭のテーマでもある「花」。
2020年に生まれる、さまざまな花(アートワークや風景)をひとつひとつ味わうように渡り飛ぶ「蝶」をイメージしたマークをつくり、さいたまが芸術と文化がひとつになった「アート・サイト」に見えてくるように、英文では「ART Sightama」と愛称をつけました。
「さいたまトリエンナーレ2016」は、さいたま市では初めての国際芸術祭でした。
ロゴマークからして「さいトリ」(さいたまトリエンナーレの呼び名)と雰囲気が違いますね。
市民参加型の芸術祭であることを、より強調しているようです。
「さいたま国際芸術祭2020」では、どのような展開を見せてくれるか、どんな花を咲かせてくれるのか楽しみですね。
引き続き、「さいたま国際芸術祭」を要マーク!
さいたま国際芸術祭2020 公式フェイスブック
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