文豪が愛した大宮公園界隈~太宰治「人間失格」脱稿の地をゆく~ 杉浦弘子
こんにちは。アコレおおみやスタッフのNです☆
1月初旬は発行したアコレおおみや新年号☆ちょっっっとだけご紹介しますね!
市内在住の映画監督・杉浦弘子さんの連載「見沼たんぼぶらぶら歩き」ですが、今号は「文豪が愛した大宮公園界隈~太宰治「人間失格」脱稿の地をゆく」です!
武蔵一宮氷川神社、その敷地の一角に明治18年(1885年)、「氷川公園」(現在の大宮公園)が開園しました。園内には万松楼をはじめ、八重垣、石州楼、三橋亭などの割烹旅館が立ち並ぶようになり、正岡子規や夏目漱石、永井荷風、国木田独歩、森鴎外などの文学者が訪れました。
アコレおおみやno.51 見沼たんぼぶらぶら歩き 文豪が愛した大宮公園界隈
その2カ月前、太宰は都会の喧騒から逃れ、大宮市に2週間ほど滞在して『人間失格』を執筆していました。
アコレおおみやno.51 見沼たんぼぶらぶら歩き 文豪が愛した大宮公園界隈
現在の大宮公園周辺ですが、昔は名だたる文豪が足を運んでいたんですね!!あの太宰治も!!!
大宮の歴史をどれだけのさいたま市民がどれだけ知っているか。。
詳しくは本誌を手に取ってご覧ください☆
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