8月5日、大宮区吉敷町の大宮区役所新庁舎予定地にて、天井に使われる鉄骨に市民が手形で竜を描く棟上げイベント「てがた絵祭」が行われました。
大宮出身の絵本作家・岡野友敬さんがチラシの絵を作成し、鉄骨に竜の顔と尾をデザインしました。
近くに住む市民約500人が参加し、手袋をはめ、ペンキに浸して鉄骨に手形を押し、鉄骨の裏側にペンで自身の名前を記しました。
画家の岡野さんは、息子さんの小学校のPTA会長でもあります!
ワクワクドキドキするような、キャラクターたちのおしゃべりや音楽が聴こえてきそうな絵を描く方です。
今回の「てがた絵祭」にぴったりですね☆
大宮区役所新庁舎に向けて、市民500人の想いが集まり、竜に昇りました!
今後の大宮の未来を抱えている「大宮区役所新庁舎」です。
☆タウン誌『アコレおおみや』配布場所MAP
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