「みな風(かぜ)こども食堂」与野に初めてのこども食堂が誕生

日本の子どもが、7人に1人は貧困、、って言われていますが本当でしょうか。

「貧困って目に見えないよね。“こども食堂”ってよく耳にはするけど。。」そんな人って多いはず。

こんにちは。アコレおおみやスタッフのnamiです☆

2020年7月25日、「みな風(かぜ)こども食堂」がプレオープンしました！

与野にある沖縄料理店「カフェギャラリー南風(みなかぜ)蔵の家」のオーナー山田ちづこさんが企画。与野に初めてのこども食堂が誕生しました。

約20名のボランティアが参加し、子ども達へお弁当を30食配布しました。

山田さんは大宮や与野で、不登校などの子ども達が中心に集まる学習塾を25年間開いていました。

今回の新型コロナウイルスをきっかけに、経済的負担が増えた子育て支援や、子どもの居場所づくりにと、「ずっと開いてみたかった」と言う、子ども食堂オープンを実現。

いずれは、シニアや子育て世代、子ども達が集う地域の多世代交流の場になれたら嬉しいですね」と山田さん。

お弁当配布という形で行いましたが、安心安全の中、みんなで集まって、美味しい食事をいただきたいですね☆

「こども食堂」とは、食事を提供するだけではなく、交流、コミュニケーションの場でもあります。

8月の「みな風こども食堂」は、8日(土)、22日(土)、29日(土)。

29日は店内にて「子ども夏祭り」を行います。影絵体験、ロボット体験などワークショップや、お土産にお菓子やジュースなどを配布。お店の駐車場ではかき氷も♡

要予約です。問い合わせ、申し込みは電話090‐4600‐1027(山田ちづこさん)へ。

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