武蔵一宮氷川神社 東角井真臣 権宮司「感染防御に期して疫病退散の神事を行う」

アコレおおみや 武蔵一宮氷川神社 東角井真臣 権宮司

武蔵一宮氷川神社 東角井真臣 権宮司「感染防御に期して疫病退散の神事を行う」

こんにちは。アコレおおみやスタッフのNです☆Acoreおおみやno.49が7月15日に発行されました!!

特集は「ニューノーマル 新しい時代の取り組み」

トップを飾るのは大宮の『顔』でもある武蔵一宮氷川神社東角井真臣権宮司です♡祈りを捧げ、疫病から人々を救ってきた歴史的意義を持つ氷川神社の五百日を訊ねました!

読んだらご利益がありそうな 笑☆プチ勉強になる記事なのです!!ちょっとだけご紹介しますね☆

一般には知られていませんが、毎年四月から六月、氷川神社では疫病退散に関わる祭典が行われています。

四月の鎮花祭(はなしずめのまつり)は、古来、疫病が桜の花びらと共に飛散すると信じられており、花の命長かれと祈り、童女による舞が奉納され、疫病退散を願います。

Acoreおおみやno.49 特集「ニューノーマル 新しい時代の取り組み

鎮花祭(はなしずめのまつり)が疫病退散を願う祭典だったとは。疫病が桜の花びらと共に飛散すると信じられており、花の命長かれと祈り。。なんだかロマンチック?なストーリィですね☆

六月は粽(ちまき)神事です。見沼で刈り取った茅の葉、真菰(まこも)の若芽に餅を包み込み、わらしべと麻で束ねて粽を作るもので、強い生命力で邪気を祓います。

そして、六月三十日には夏越しの大祓で罪汚れを祓い、「茅の輪くぐり」で疫病から身を守ります。

Acoreおおみやno.49 特集「ニューノーマル 新しい時代の取り組み

ちまきの神事があったとは知らなかったです!みなさん、ご存知でしたか?

神社は人の幸せを願う場所。新型コロナに始まったわけでなく、歴史的に疫病に対する深い知恵をめぐらせ、御神威によって人びとの健康と安寧をかなえてもらうという日本人の純粋な信仰の形がここにあります。

Acoreおおみやno.49 特集「ニューノーマル 新しい時代の取り組み

あらためて、神社は人の幸せを願う場所ですよね。

私自身はどちらかというと喧騒よりも静寂を好むところがあり、新型コロナによって過剰な街のにぎわいが幾分収まり、自然に視線を向け、回帰する人々か増えたことは望ましいと思っています。

疫禍というものが人間にもう一つの価値を気づかせてくれているのかもしれません

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私も権宮司さんと同じく喧騒よりも静寂を好みます♡(どうでもいい💦)なんか一緒で嬉しかった☆

疫禍というものが人間にもう一つの価値を気づかせてくれているのかもしれません

ミー トゥ です!!

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