パトラッシュとネロが最後に観た絵は・・【ルーベンス展】国立西洋美術館

 

『フランダースの犬』でも有名。

「ルーベンス展-バロックの誕生」

国立西洋美術館

内覧会へ行ってきました!

 

ペーテル・パウル・ルーベンスの名は、日本では名作アニメ『フランダースの犬』によって知られています。

そう、主人公ネロ少年が一目見たいと望み続け、最終回にはその前で愛犬パトラッシュとともにこと切れる、聖母大聖堂の祭壇画の作者です!!

(知らなかった・・!しかも、主人公ネロは画家になりたくて、ルーベンスに憧れていたそうです)

ルーベンスの作品を、古代彫刻や彼に先行する16世紀のイタリアの芸術家の作品、そして同時代以降のイタリア・バロックの芸術家たちの作品とともに展示します。

ルーベンスがイタリアから何を学んだのかを見せるとともに、彼とイタリア・バロック美術との関係を解きほぐし、明らかにすることを目指します。

 

この作品がちょっとお気に入りです。

後ろ姿も美しいですね☆

『フランダースの犬』とのコラボグッズ!

 

美術館のお楽しみのひとつ。ミュージアムグッズのコーナー。「フランダースの犬」とのコラボグッズも!

リップバームを購入してしまいました。

「フランダースの犬」ってやっぱりかわいそうなイメージ・・・・。

そぉか、主人公ネロとパトラッシュが最後に観た絵はルーベンスだったんだ!!

本展覧会にて、いちばんの驚きと発見だったかも (笑)☆

 

ルーベンス展-バロックの誕生

2019年1月20日(日)まで

会場:国立西洋美術館(東京・上野公園)

休館日:月曜日(ただし12/24、1/14は開館)、12/28〜1/1、1/15

観覧料:1,600円

問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)

公式ホームページ:http://www.tbs.co.jp/rubens2018/

 

『フランダースの犬』でも有名。「ルーベンス展-バロックの誕生」国立西洋美術館

☆タウン誌『アコレおおみや』配布場所MAP

http://map.acore-omiya.com/

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