日本に現存する、唯一のタウト設計の建築。旧日向別邸ブルーノ・タウト「熱海の家」熱海旅行②

 

2018年、4月 熱海旅行②

重要文化財 旧日向別邸

ブルーノ・タウト「熱海の家」

いってきました!

こんにちは。タウン誌『アコレおおみや』ライターのnamiです。

プライベートで熱海旅行へ☆

 

重要文化財 旧日向別邸ブルーノ・タウト「熱海の家」!!

入館は完全予約制です。

静かに、感動しました☆

恥かしながら、ドイツ人建築家、ブルーノ・タウトを今回初めて知りましたが、

この「熱海の家」は、日本に現存する唯一のタウト設計の建築です。

実業家・日向利兵衛の別荘の離れとして1936年竣工。
太平洋を望む熱海市春日町の断崖上に位置する。日向氏の死後、民間企業の保養所として利用され 熱海市の所有となり、一般公開。 2006年7月、地下室が重要文化財の指定を受ける。

ホームページより

 

旧日向別邸 ブルーノタウト 熱海 熱海の家

 

日本庭園として最高の名園と言われる京都「桂離宮」に感銘を受けたというブルーノ・タウト。

日本の伝統美を、西洋人の視点から面白く切り取った空間でした。

中は撮影禁止だったので、外観だけ。

部屋から熱海の美しい情景を眺める事もできました。

学芸員?ボランティアのおじさま?が解説してくれて、勉強になりました。

 

ブルーノ・タウトかぁ、書籍もあるので買って読んでみよう☆

 

旧日向別邸 大規模保存修理工事に伴い、長期休館

2019年1月1日から2022年3月31日まで(予定)工事期間が延長する場合もアリ・・

詳細は熱海市ホームページへ

http://www.city.atami.lg.jp/shisetsu/bunka/1002036/1002047.html

2022年までは長い。。!!昨年行けて良かった(笑)

 

☆タウン誌『アコレおおみや』配布場所MAP

http://map.acore-omiya.com/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です