国立西洋美術館開館60周年記念「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ」

ルコルビュジエ 国立西洋美術館

 

「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」

 

20世紀建築の巨匠ル・コルビュジエが設計した国立西洋美術館本館は、2016年にユネスコ世界文化遺産に登録されました!

ル・コルビュジエが世に出た時代の精神を☆

彼の作品である、国立西洋美術館の空間の中で体感できるまたとない機会です。

2019年2月18日、内覧会へ行ってきました☆

 

国立西洋美術館 ルゴルビジェ

ル・コルビュジエの「家は住むための機械である」という言葉は有名ですよね☆

 

開館60周年を記念して開催される本展は、若きシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ(ル・コルビュジエの本名)が故郷のスイスを離れ、芸術の中心地パリで「ピュリスム(純粋主義)」の運動を推進した時代に焦点をあて、絵画、建築、都市計画、出版、インテリア・デザインなど多方面にわたった約10年間の活動を振り返ります。

 

ルコルビュジエ 国立西洋美術館

ル・コルビュジエはオリジナル家具の開発も手掛けています。

ルコルビュジエ 国立西洋美術館

 

第一次大戦後のキュビスムを代表するパブロ・ピカソ、ジョルジュ・ブラックなど、近代美術の巨匠たちの絵画・彫刻と、ル・コルビュジエの建築空間との融合は、ここ国立西洋美術館本館でしか見ることができません☆

 

ルコルビュジエ 国立西洋美術館

ミュージアムショップにはおしゃれなグッズがいっぱい☆

 

展覧会オリジナルデザインの「CINQPOINTS(サンクポワン)×ル・コルビュジエ展のコラボトートバッグ(850円)が素敵。

私も買ってしまいました☆デイリーにがんがん使えそう!

おすすめは、展覧会公式図録(3800円)とトートバックのセット(4500円)です。

図録を読んでお家で復習しなくちゃ!

 

ル・コルビュジエは建築家として有名なのは知っていましたが、絵画まで長けていたとは・・

しかも、国立西洋美術館がル・コルビュジエの作品だったとは(笑)

またまだアートの勉強をしなくちゃね☆

 

国立西洋美術館開館60周年記念

ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代

2019年2月19日(火) ~ 5月19日(日)

会場:国立西洋美術館 本館

開館時間:午前9時30分~午後5時30分(毎週金曜日・土曜日は午後8時まで)*入館は閉館の30分前まで

休館日 :毎週月曜日(ただし3月25日、4月29日、5月6日は開館)、5月7日(火)

観覧料:一般  1,600円

問い合わせ: ハローダイヤル 03-5777-8600

https://lecorbusier2019.jp/

 

☆タウン誌『アコレおおみや』配布場所MAP

http://map.acore-omiya.com/

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