さいたま国際芸術祭2020 遠山昇司ディレクター
ディレクター自らが講師
自己紹介もかねたワークショップ
さいたま国際芸術祭2020
サイタマ・アート・センター・プロジェクト
土曜アートチャレンジ
2019年9月14日 市民会館おおみや
「ものがたりをつくる・かたる」
参加しました!
こんにちは。アートが大好きな 笑☆アコレおおみやスタッフのnamiです。
2020年3月に開幕する「さいたま国際芸術祭2020」。
開幕前に、バラエティ豊かなアートプログラムをアクティブに展開していますよー!
講師は本芸術祭のディレクター遠山昇司さん
遠山ディレクターと一緒にみんなで物語を作って語るワークショップ。
スナップ写真の様々なイメージから自分だけの物語を作ります。
まずは遠山監督から自己紹介をかねた「10エッセンシャルズ」
某ファッション誌でも特集していた「10エッセンシャルズ」。
自分自身を表す10コのワード。自分の好きな言葉を10コ選びます。
セレクトした言葉を並べると、、
10コのワードから、自分自身がイメージとしてなんとなく浮き上がってくるのです。おもしろい!
遠山昇司ディレクターの10エッセンシャルズ
熊本
アンリ・カルティエ=ブレッソン
寺山修司
コムデギャルソン
Apple製品
甘味
詩集
タバコ
ホテル
庭
以上。なるほどー☆
ディレクター自身も「やっかいです」とおっしゃってましたよ!
遠山ディレクターの後、参加者のみなさんでワークショップを楽しみました。
「さいたま国際芸術祭2020 サイタマ・アート・センター・プロジェクト」 は
市民や来場者が、さいたまゆかりのあるアーティストとともに、アートに親しみ参加できるプロジェクトです。
「深呼吸する水曜日」、「金曜日の芸術学校」、「土曜アートチャレンジ」と名付け、
木曜日、金曜日、土曜日に特色のあるプログラムを展開しています。
ユニークなワークショップや、アーティストと身近に交流できちゃうかも?
気軽に参加して下さいね☆
詳細は公式ホームページへ ↓
https://art-sightama.jp/jp/project/uFoQcn8Z/
ディレクター 遠山 昇司(映画監督)
1984年熊本県生まれ。映画監督、プロデューサー。
早稲田大学大学院国際情報通信研究科修士課程修了。
2012年、初の劇映画『NOT LONG, AT NIGHT -夜はながくない- 』がアジア最大級の国際映画祭、第25回東京国際映画祭<日本映画・ある視点部門>に正式出品され、高い評価を得る。最新作『冬の蝶』 は第33 回テヘラン国際短編映画祭アジア・コンペティション部門にてグランプリを受賞するなど海外でも高い評価を得ている。アートプロジェクト『赤崎水曜日郵便局』では、局長・ディレクターを務め、熊本県津奈木町にある海に浮かぶ旧赤崎小学校を再利用した本プロジェクトは全国で話題となる。同プロジェクトは2014 年度グッドデザイン賞を受賞。
公式サイトより
2020年3月14日(土)-5月17日(日)開幕
生活都市さいたまを舞台に開催される芸術の祭典
さいたま国際芸術祭2020
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