「ゴッホ展――響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」東京都美術館

ゴッホ展 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント 東京都現代美術館

「ゴッホ展――響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」東京都美術館

こんにちは。アコレおおみやスタッフのNです☆報道内覧会へいってきました!

今日まで、世界中で絶大な人気を誇るフィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)。
本展は、ファン・ゴッホ作品の世界最大の個人収集家であるヘレーネ・クレラー=ミュラー(1869-1939)のコレクションに焦点を当てた展覧会です。

作品上 《種まく人》フィンセント・ファン・ゴッホ クレラー=ミュラー美術館

《夜のプロヴァンスの田舎道》フィンセント・ファン・ゴッホ クレラー=ミュラー美術館蔵

世空にそびえる糸杉を力強く描いた、サン=レミ時代の傑作《夜のプロヴァンスの田舎道》など、選りすぐりのファン・ゴッホの油彩画 28点と素描・版画 20点に加え、ミレー、ルノワール、スーラ、ルドン、モンドリアンらの作品 20 点もあわせて展示し、ファン・ゴッホ作品を軸に近代絵画の展開をたどるべく築かれた、クレラー=ミュラー美術館の類まれなコレクションを紹介します!

《悲しむ老人》(「永遠の門にて」) フィンセント・ファン・ゴッホ クレラー=ミュラー美術館
《サン=レミの療養院の庭》フィンセント・ファン・ゴッホクレラー=ミュラー美術館

その他、ファン・ゴッホ美術館から《黄色い家(通り)》を含む 4 点を展示し、20 世紀初頭からファン・ゴッホの人気と評価が飛躍的に高まっていく背景にも注目します☆

誰もが知っている有名すぎる画家、ゴッホですが。。あらためてしっかりとゴッホの作品を向き合ってみてはいかがでしょうか☆ゴッホの作品52点が一堂に鑑賞できる機会です!

ゴッホ展――響きあう魂 ヘレーネとフィンセント

  • 会場:東京都美術館
  • 期間:2021年9月18日(土)~12月12日(日)
  • 休室日:月曜日、9月21日(火)※ただし9月20日(月・祝)、27日(月)、11月8日(月)、22日(月)、29日(月)は開室
  • 開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
  • 観覧料一般: 2,000円 ほか ※日時指定予約制
  • 問い合わせ:電話 050-5541-8600(ハローダイヤル)
  • ホームぺージ:https://gogh-2021.jp/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です