さいたま国際芸術祭2020
サポーター、参加者のみなさんと作品制作中!
アーティスト「ベス・スティーブンス&アニー・スプリンクル」の参加プロジェクト
「地球とより良い恋人になる方法:エコセックス診療所」を展開
メインサイトの旧大宮区役所にて
2020年2月22日
こんにちは。アコレおおみやスタッフのnamiです。
世の中、あのウワサのウイルスで閉鎖的な雰囲気ですが、、さいたま国際芸術祭の制作準備は進んでいますよ☆
ちょこっとお邪魔してきました!
みんなで「診療所」を作っていますよー!!
ベス・スティーブンス&アニー・スプリンクル
UCSC(カリフォルニア大学サンタクルーズ校)芸術学部の教授を務めるアーティストのスティーブンスと、長くフェミニストの映画作家や性教育者として活動し、人間の性に関する研究で博士課程を取得しているスプリンクル、2人のアーティストユニット。
性科学と生態学(生物と環境の相互作用を研究する学問分野)が文化・芸術・理論・実践・行動主義にどのように作用するかを研究する「セクセコロジー(Sexecology)」という新たな研究領域を立ち上げ、自身を「エコセクシャルアーティスト」として定義し、積極的に外部とのコラボレーションを行い、プロジェクトを展開。
公式ホームページより ↓
https://art-sightama.jp/jp/artist/uFoQb1FJ/
この会場も作品の一部。
サポーター、参加者のみなさんは、アーティストのお手伝いをしたのではなく、参加者もまた作品制作を担ったアーティストです。
壁の人塗り、養生テープのひと貼り、会場の掃除全てが作品の一部。
さて、「エコセックス診療所」ってなんだろう、、?
アートは実際に鑑賞してみないとわからない。感じてみないとわからない。完成が楽しみですっ!!!
さいたま国際芸術祭2020
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