東京都写真美術館
「内藤正敏 異界出現」
いってきました!
同時開催中「世界報道写真展2018」をけって、こちらを鑑賞しました。
(時間があれば2展みたかったのですが・・)
異色の写真家・内藤正敏の50年を超える軌跡をたどる展覧会。
「モノの本質を幻視できる呪具」である写真と、見えない世界を視るための「もう一つのカメラ」である民俗学を手段として、
現世の向こう側に幻のように浮かび上がる「異界」を発見する人、内藤正敏。
(東京都写真美術館ホームページより https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3052.html)
カメラのことを「モノの本質を幻視できる呪具」ですって。かっこいかも~
カメラと民俗学と異界!!
なにこの組み合わせ・・
「今」を切り取るカメラで、民俗学を使い、見えない世界を自分なりにあばいてやろうする試みです。
意味がわからない?
写真展をご覧になって、感じ取ってくださいね☆
鑑賞後、霊山へ行きたくなりました。
7月16日まで!
内藤正敏 異界出現
2018年5月12日(土)—7月16日(月・祝)
休館日・毎週月曜日(ただし、7月16日(月・祝)は開館)
料金:一般 700円
公式ホームページ https://topmuseum.jp/
さいたまの展覧会なら、さいたま市盆栽美術館へどうぞ。
夏らしい~涼やかな展覧会です!
☆タウン誌『アコレおおみや』配布場所MAP
コメントを残す