ウィーン世紀末の巨匠の傑作が大集結
ウィーン・モダン
クリムト、シーレ 世紀末への道
国立新美術館
報道内覧会へ行ってきました!
ウィーンの世紀末文化を「近代化(モダニズム)への過程」という視点から紐解く新しい試みの展覧会です。
18世紀後半やビーダーマイアー時代の美術作品をはじめ、画家グスタフ・クリムトやエゴン・シーレ、建築家オットー・ヴァーグナー、アドルフ・ロースなど各界を代表する巨匠たちが登場。
ウィーン・モダンを代表する二人の独創的な画家
グスタフ・クリムトとエゴン・シーレ

やっぱりクリムトは素敵です。。☆グスタフ・クリムト《パラス・アテナ》

エゴン・シーレ☆
建築、ファッション、テキスタイル、インテリア、音楽にまつわる作品まで、およそ400点の展示作品と、ウィーンの誇る芸術文化の全容を一堂に紹介します☆

国立新美術館の本展会場内で写真撮影OK!
目玉作品でもあるグスタフ・クリムトの代表作《エミーリエ・フレーゲの肖像》は撮影可能です。すごいなぁ。嬉しい!!いっぱい撮っちゃいました☆

展覧会のもうひとつのお楽しみ☆
展覧会ショップのグッズが豊富!!アクセサリーとのコラボも素敵でした。

図録は絶対におすすめですっ☆お家に帰って復習しよう。珍しいミニの図録もある!

14種!のトートバック。油彩、グラフィック、素描までさまざまな作品が。1620~5610円。

オリジナルラベルワイン☆2700円。オーストア産の白ワインを限定のラベルで。
なかなかお目にかかれない(日本では最後かもしれない?)
ウィーン世紀末の傑作が大集結した展覧会です。
豪華絢爛、きらびやかなウィーンの世紀末文化をご堪能下さい☆
ウィーン・モダン
クリムト、シーレ 世紀末への道
会期:2019年4月24日(水)~8月5日(月)
休館日:毎週火曜日※ただし4月30日は開館
開館時間:10:00〜18:00
※毎週金・土曜日は、4・5・6月は20:00、7・8月は21:00まで。
4月28日(日)〜5月2日(木)と5月5日(日)は20:00まで開館。
5月25日(土)は「六本木アートナイト2019」開催に伴い22:00まで開館。
※入場は閉館の30分前まで。
観覧料:1,600円 ほか
お問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
https://artexhibition.jp/wienmodern2019/
☆タウン誌『アコレおおみや』配布場所MAP
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