埼玉県立近代美術館「コレクション 4つの水紋」1982年の開館以来収集

埼玉県立近代美術館「コレクション 4つの水紋」

こんにちは。アコレおおみやスタッフのNです。今回はプライベートで訪れました♡

地元の大好きな美術館！埼玉県立近代美術館☆

企画展「コレクション　4つの水紋」は、ちょうど開催期間が緊急事態宣言にぶつかってしまって、このまま延期・中止か、、と心配していたのですが💦

3月23日（火）～5月16日（日）と、会期変更になり、無事に開催される事となりました！

本展は、新印象派の画家ポール・シニャック、埼玉ゆかりの画家である奥原晴湖、椅子のモダンデザインに携わったシャルロット・ぺリアン、屋外彫刻を手がけた重村三雄の4作家を起点として、埼玉県立近代美術館が1982年の開館以来収集を続けてきたコレクションを幅広く紹介します。

撮影OKな作品が多くあります♡

静かに緩やかに広がっていく波紋のように、、4作家を起点として豊かに展開するコレクションの多彩さ。

人気の高いクロード・モネやカミーユ・ピサロら西洋画家、小村雪岱などの日本画家、さらに現代作家までさまざまな作品を一堂に公開しますよ！

埼玉県立近代美術館「コレクション　4つの水紋」

地下では「宝船展 2021 @MOMAS」が開催中でした☆アートをめぐって多くの人がつながっていくためのプラットフォーム「SMF（サイタマ・ミューズ・フォーラム）」の展覧会です。

桜もちょっとだけ咲いていましたよ☆